扶養の壁 2026年はいくら?今年あと何円・何時間働けるか計算ツール【178万円・136万円】

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このツールの結果は目安です。正確な額は、勤め先・お住まいの市区町村・税務署で確かめてください。数字は、国税庁「令和8年4月 源泉所得税の改正のあらまし」、日本年金機構「2026(令和8)年10月に社会保険の短時間労働者に係る賃金要件が撤廃されました」、仙台市「市県民税が非課税になる基準」など市区町村の住民税の案内(2026年10月に確認)にもとづいています。

「今年、あといくら働いたら扶養から外れる?」「年末にシフトを減らすべき?」——2026年は、税金の壁の金額が大きく変わりました。このページの計算ツールに、今年これまでのお給料と時給・週の時間を入れると、壁ごとに「あと何円・あと何時間・1週間に何時間まで」が分かります。

計算ツール:今年あと何円・何時間働ける?

扶養の壁「今年あと何円・何時間」ツール(2026年版)

今年これまでのお給料と、時給・1週間に働く時間から、それぞれの壁まで「あと何円・何時間」働けるかを出します。

1. 今年これまでのお給料

2. これからの働き方

3. 税金の壁(今年 1〜12月のお給料)

時給と1週間の時間を入れると、このペースで働いたときの今年の合計を出します。
壁何が変わるかあと何円あと何時間このペースだと

4. 社会保険の壁(これからの1年の見込み)

時給と1週間の時間を入れると出します。

このツールで分からないこと

  • 家族の勤め先の「家族手当・扶養手当」の条件(会社ごとにちがうので、家族の勤め先の決まりを確かめてください)
  • 住民税がかからない金額は、市区町村によって少しちがいます(表の 119万円は 1人ぐらしの目安)
  • 配偶者の控除は、配偶者(夫・妻)の所得が 900万円以下のときの額です
  • お給料のほかの収入(副業・年金など)がある場合

※ 2026年(令和8年)分の国税庁・市区町村・日本年金機構の公表をもとにした目安です。正確な額は、勤め先・市区町村・税務署・健康保険(協会けんぽ・健康保険組合)で確かめてください。入れた数字はこのページの中だけで使い、どこにも送りません。

2026年(令和8年分)の主な壁

収入がお給料だけの場合の目安です。

年収の目安何が変わるか
119万円本人の住民税がかかり始める(1人ぐらしの目安。市区町村で少しちがう)
130万円家族の健康保険の扶養から外れる目安(19〜22歳は150万円、60歳以上などは180万円)
136万円家族が受ける「配偶者控除」「扶養控除」の対象は、ここまで
169万円配偶者特別控除が満額(38万円)なのは、ここまで。こえると少しずつ減る
178万円本人の所得税がかかり始める

所得税の壁は、2024年分までは「103万円」、2025年分は160万円でしたが、2026年分から178万円に上がりました(給与所得控除の最低74万円+基礎控除104万円)。家族の扶養に入れる上限も、123万円から136万円に上がっています。

「106万円の壁」はなくなりました(2026年10月から)

勤め先の社会保険(健康保険・厚生年金)に入る条件のうち、「月8.8万円以上」の条件は、2026年10月1日になくなりました。これからは、週20時間以上働くかどうかと、会社の人数(今は51人以上)などで決まります。勤め先の社会保険に入ると、家族の扶養からは外れますが、将来の年金が増え、病気やけがで休んだときの手当も受けられます。

年末に向けて気をつけること

  • 国税庁の案内では、2026年11月までの毎月のお給料から引かれる税金の計算は変わらず、差は2026年12月の年末調整で精算されます
  • 家族の勤め先の「家族手当」は、会社ごとに条件がちがいます(103万円や130万円のままの会社もあります)。勤め先の規程を確かめてください
  • 交通費は、税金の計算には入りませんが、健康保険の扶養の判定には入ります
  • 2027年10月から、勤め先の社会保険に入る会社の人数の条件が「36人以上」に広がる予定です

学生のアルバイトなら

19〜22歳の学生は、親の税金の控除と健康保険の扶養の壁がちがいます。学生のバイト代と親の税金の計算ツールを使ってください。

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