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ミニPCを自動化や自宅サーバー用に24時間つけっぱなしにすると、気になるのが毎月の電気代です。この記事では、消費電力を入れるだけで電気代が分かる計算ツールと、計算のしかた・電気代を正確に知る方法をまとめます。
24時間稼働の電気代計算ツール
消費電力(W)・1日の稼働時間・電気料金の単価を入れると、1日・1か月・1年の電気代がすぐに表示されます。下の「VPSと比べる」を開くと、ミニPCの本体代が何か月で元を取れるかも計算できます。
24時間稼働の電気代計算ツール
ミニPCや自宅サーバーをつけっぱなしにしたときの電気代を計算します。
VPS(レンタルサーバー)と比べる
※ 計算式:消費電力(W) × 稼働時間 ÷ 1000 × 単価。実際の電気代は契約プラン・季節・負荷によって変わります。
使い方
- 消費電力:ワットチェッカーで測った値を入れるのが一番正確です。分からない場合は、まず初期値の10Wで目安を確認してください。
- 稼働時間:24時間つけっぱなしなら24のままでOKです。夜だけ止めるなら、その分を減らします。
- 単価:初期値の31円/kWhは、家電の電気代表示に使われる目安単価です。検針票やWeb明細に書かれた単価に変えると、ご自宅の実際に近づきます。
計算式と目安の早見表
電気代は次の式で計算できます。
電気代 = 消費電力(W)× 時間 ÷ 1000 × 単価(円/kWh)
たとえば平均10Wで24時間・30日動かすと、10W × 24時間 × 30日 ÷ 1000 = 7.2kWh。単価31円なら月およそ223円です。24時間・単価31円で計算した早見表は次のとおりです。
| 平均の消費電力 | 1か月(30日) | 1年(365日) |
|---|---|---|
| 6W | 134円 | 1,629円 |
| 10W | 223円 | 2,716円 |
| 15W | 335円 | 4,073円 |
| 25W | 558円 | 6,789円 |
| 60W | 1,339円 | 16,294円 |
N100/N150クラスの省電力なミニPCはアイドル時6〜10W前後に収まることが多く、高性能なRyzen搭載機や、重い処理を続けるとそれより増えます。同じ機種でも使い方で変わるので、表は「目安」として見てください。
正確な電気代はワットチェッカーで測る
一番確実なのは、コンセントとPCの間にワットチェッカーをはさんで、実際の消費電力を測ることです。数日動かして平均値を見ると、上のツールにそのまま入れて正確な電気代が出せます。
スマホで消費電力やその履歴を確認できるワットチェッカーには、ラトックシステム RS-BTWATTCH2などがあります。AmazonでRS-BTWATTCH2を見る / 楽天で見る / Yahoo!で見る
VPSとどちらが安い?
電気代だけを見ると、省電力なミニPCは月数百円で動かせます。一方、VPSは本体代がかからない代わりに毎月の利用料がかかります。ツールの「VPSと比べる」に本体価格とVPSの月額を入れると、ミニPCが何か月で元を取れるかが分かります。費用以外の違い(停電・回線・管理の手間など)は自宅ミニPCとVPSどっち?で比較しています。
電気代を抑えるコツ
- 省電力なモデルを選ぶ:軽い自動化なら、N100/N150クラスで十分なことが多いです(24時間稼働向けミニPCおすすめ5選)。
- 使わない時間は止める:毎晩の処理だけなら、決まった時間だけ動かす設定にすると稼働時間を減らせます。
- 周辺機器もまとめて測る:外付けHDDやモニターをつなぎっぱなしにしていると、その分も電気代に乗ります。ワットチェッカーは電源タップの手前につなぐと、まとめて測れます。
まとめ
ミニPCの電気代は「消費電力 × 時間 × 単価」で計算でき、省電力機なら24時間動かしても月数百円が目安です。正確な金額を知りたい場合は、ワットチェッカーで測った値を上のツールに入れてみてください。
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