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ミニPCをNAS(家のファイル置き場)として使うとき、データを入れるHDDは「なんでもいい」わけではありません。24時間動かし続けるなら、NAS向けに作られたHDDを選ぶのが基本です。
この記事では、NAS用HDDとふつうのHDDの違い、ミニPCにつなぐときに必要なHDDケース、おすすめのモデルをまとめます。ミニPCをNASにする手順はミニPCをNASにする方法で解説しています。
NAS用HDDとふつうのHDDの違い
| NAS用HDD | ふつうのPC用HDD | |
|---|---|---|
| 想定する使い方 | 24時間動かし続ける | 使うときだけ動かす |
| 複数台を並べたとき | 振動に強い設計のものが多い | 1台で使う前提 |
| 記録方式 | CMRのモデルを選びやすい | SMRのモデルもある |
記録方式のCMRは、書き込みの速さが安定していて、NASやRAIDに向いています。商品名や仕様に「CMR」と書かれているかを確認しましょう。
ミニPCにつなぐなら、HDDケースが必要
NAS用HDDの多くは、パソコンの中に入れる3.5インチの内蔵HDDです。ミニPCには入らないので、USBでつなぐHDDケースに入れて使います。3.5インチのHDDは電源が必要なので、ACアダプター付きのケースを選びます。
手軽さを優先するなら、最初からケースに入った据え置き型の外付けHDDを使う方法もあります。
おすすめのNAS用HDD
WD Red Plus 4TB(WD40EFZZ-AJP)
24時間稼働を想定したNAS向けのHDDです。CMR方式・キャッシュ128MB・5400rpmで、静音・低振動を意識した設計です。
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Seagate IronWolf 4TB(ST4000VN006)
NAS向け(8ベイまで)のHDDで、CMR方式・キャッシュ256MB・5400rpm。3年保証に加えて、3年間のデータ復旧サービスが付いています(条件は商品ページで確認してください)。
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おすすめのHDDケース
玄人志向 GW3.5AM-SU3G2P(USB3.2 Gen2)
3.5インチのSATA HDDに対応し、最大32TBまで使えるアルミ製のケースです。USB Type-AとType-Cのケーブルが両方付いています。
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ロジテック LGB-EKU3(電源連動機能つき)
パソコンの電源に合わせてケースの電源も入る「電源連動機能」が付いたアルミボディのケースです。USB3.0(UASP対応)で、最大12TBのHDDに対応しています。
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手軽さ重視なら:バッファローの外付けHDD
HDDとケースを別々に買って組み立てるのが面倒なら、最初からケースに入った外付けHDDが手軽です。
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容量と台数の決め方
- 写真やバックアップ用なら、まずは4TBが目安。足りなくなったら増やす
- 大事なデータは1台だけに置かず、2台目のHDDやクラウドにもコピーする
- 2台を同じ中身にする「RAID1」は故障には強いが、消してしまったデータは戻らない。バックアップの代わりにはならない
24時間動かすときの注意
まとめ
- 24時間動かすなら、CMRのNAS用HDDを選ぶ
- ミニPCにつなぐなら、ACアダプター付きの3.5インチHDDケースに入れる
- 大事なデータは2か所に保存し、停電対策もしておく

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