NAS用HDDの選び方|ミニPCをNASにするならCMRのHDDとケースをセットで【2026年】

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ミニPCをNAS(家のファイル置き場)として使うとき、データを入れるHDDは「なんでもいい」わけではありません。24時間動かし続けるなら、NAS向けに作られたHDDを選ぶのが基本です。

この記事では、NAS用HDDとふつうのHDDの違い、ミニPCにつなぐときに必要なHDDケース、おすすめのモデルをまとめます。ミニPCをNASにする手順はミニPCをNASにする方法で解説しています。

NAS用HDDとふつうのHDDの違い

NAS用HDDふつうのPC用HDD
想定する使い方24時間動かし続ける使うときだけ動かす
複数台を並べたとき振動に強い設計のものが多い1台で使う前提
記録方式CMRのモデルを選びやすいSMRのモデルもある

記録方式のCMRは、書き込みの速さが安定していて、NASやRAIDに向いています。商品名や仕様に「CMR」と書かれているかを確認しましょう。

ミニPCにつなぐなら、HDDケースが必要

NAS用HDDの多くは、パソコンの中に入れる3.5インチの内蔵HDDです。ミニPCには入らないので、USBでつなぐHDDケースに入れて使います。3.5インチのHDDは電源が必要なので、ACアダプター付きのケースを選びます。

手軽さを優先するなら、最初からケースに入った据え置き型の外付けHDDを使う方法もあります。

おすすめのNAS用HDD

WD Red Plus 4TB(WD40EFZZ-AJP)

24時間稼働を想定したNAS向けのHDDです。CMR方式・キャッシュ128MB・5400rpmで、静音・低振動を意識した設計です。

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Seagate IronWolf 4TB(ST4000VN006)

NAS向け(8ベイまで)のHDDで、CMR方式・キャッシュ256MB・5400rpm。3年保証に加えて、3年間のデータ復旧サービスが付いています(条件は商品ページで確認してください)。

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おすすめのHDDケース

玄人志向 GW3.5AM-SU3G2P(USB3.2 Gen2)

3.5インチのSATA HDDに対応し、最大32TBまで使えるアルミ製のケースです。USB Type-AとType-Cのケーブルが両方付いています。

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ロジテック LGB-EKU3(電源連動機能つき)

パソコンの電源に合わせてケースの電源も入る「電源連動機能」が付いたアルミボディのケースです。USB3.0(UASP対応)で、最大12TBのHDDに対応しています。

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手軽さ重視なら:バッファローの外付けHDD

HDDとケースを別々に買って組み立てるのが面倒なら、最初からケースに入った外付けHDDが手軽です。

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容量と台数の決め方

  • 写真やバックアップ用なら、まずは4TBが目安。足りなくなったら増やす
  • 大事なデータは1台だけに置かず、2台目のHDDやクラウドにもコピーする
  • 2台を同じ中身にする「RAID1」は故障には強いが、消してしまったデータは戻らない。バックアップの代わりにはならない

24時間動かすときの注意

  • 停電で書き込み中に止まるとデータが壊れることがある → UPSの選び方
  • HDDは熱に弱いので、風通しのよい場所に置く
  • 電気代は電気代計算ツールで確認。HDDの分も足しておく

まとめ

  • 24時間動かすなら、CMRのNAS用HDDを選ぶ
  • ミニPCにつなぐなら、ACアダプター付きの3.5インチHDDケースに入れる
  • 大事なデータは2か所に保存し、停電対策もしておく

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